加藤史子先生の『こころ元気エクササイズ』

幸せの習慣を身につける

第8回目は、『幸せの習慣を身につける』をご紹介したいと思います。

みなさんの日常は、よかったことと悪かったことはどのくらいの比率でありますか? 実は、この比率は自分の意識で変えていくことができることをご存知でしたか?
最近私の周りでは、「最近いいことが起こる確率が増えました!」という声をよく耳にします。彼女たちがどうしてそのような変化をしたのかというと、『よかったことリスト』をつくっているからなのです。

いい気持ちでいるから、いいことが起きる

やり方は簡単で、ノートを用意して、日々の中でよかったことや感謝したいことを見つけて記入していくだけなのです。
どんな小さなことやささいなことでもいいので、それを記入していきます。例えば、天気が良かったこと、朝電車で座れたこと、美味しいお店を見つけたこと、家族が元気なことなどなんでもいいのです。あたりまえなことでも、嬉しいことを見つけてどんどん書いていきます。
そうすると、よかったことを見つけることに意識が向きます。日々の中では嫌なこともありますが、どこに意識の焦点を向けるかで感じる感情が変わってきます。ですから、幸せな時間が長くなります。  

私はこれを7年続けています。はじめる前は、ネガティブ思考で、後悔、イライラ、悲しみ、怒りなどを感じている時間が長かったのですが、気がつくと嫌なことがあっても、気持ちの切り替えが素早くできるようになって立ち直りが早くなっていました。 嫌なことがあるから、嫌な気持ちになるのが普通だと思っていましたが、実は順番が逆であるという発見もしました。いい気持ちでいるから、いいことが起きるのです。これは、成功哲学で有名なナポレオン・ヒルも同じことを言っています。  

最近私が手にする本には、どの本にもこのことが書かれていますが、夢の実現を加速するのは、いい気分でいる時間を長くすることだそうです。どちらにしても、いい気分でいたほうが、自分も周りもハッピーですから、気分のコントロールをしていくためにも活用してみてください。

加藤史子先生のプロフィール

加藤史子先生子どもたちのメンタルトレーナー
企業研修講師
TA(交流分析トレーナー)
米国NLP協会認定 NLPトレーナーズアソシエイト

【オフィシャルHP】http://www.kokoro-genki.net/
【夢をかなえるハッピーパペット】http://www.happy-puppet.net/



一般企業勤務の傍らで、世界中の教育施設の視察や教育内容を研究し、心の教育の必要性に目覚める。
その後、社会教育研究所や千葉大学大学院などで心理学を学び独自のプログラムを開発する。
現在は、企業研修講師としてIBM研修サービスで「新しい時代の対人関係スキル」を担当。
全国の学校や塾などをまわり、「なりたい自分を手に入れる心のスキル」などのワークショップや講演活動をしている。
また最近はNLP(神経言語プログラミング)セミナーにも力を入れている。
千葉県中学野球連盟特別講師として全国のスポーツ少年や指導者向けのメンタルトレーニングも行う。

筑波大学卒。千葉大学大学院教育学学校教育臨床課程修了。
中学校、高校と新体操選手(全国大会、インターハイ出場)。
大学ではリズム体操選手(世界体操祭出場)。

過去の『こころ元気エクササイズ』
第9回 『悩みや問題を解決する方法』
第8回 『幸せの習慣を身につける』
第7回 『肯定的な意図を見つける』
第6回 『どんな存在になりたいか?』
第5回 『気持ちの切り替えテクニック2(自分への質問)』
第4回 『気持ちの切り替えテクニック1(心の声)』
第3回 『本当にほしい答えを見つける(パペットエクササイズ)』
第2回 『HAPPYチャンネルの作り方』
第1回 『自分にとっての意味と価値を見つける』
はじめての方は、こちらもオススメ!
ご希望の条件に合った求人情報をメールでお送りしています。(悪質なメール送信や勧誘などは一切行っておりません)
メール会員登録(無料)